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NEXZオーディション虹プロ2総まとめ【ソゴン編】

メンバー個別情報

ソゴンは唯一、ダンスも歌も未経験の状態でNEXZに挑んだ参加者
J.Y. Parkからは初期評価で「この中で一番下手です」とはっきり指摘されるなど、スタート地点は決して有利とは言えない状況でした。

それでも努力を重ね、仲間たちに支えられながらステージを経験していく中で、着実に成長を見せていきます。
また、I can We can ソケン!という本人が考えたキャッチフレーズを、自己紹介のたびに笑顔で披露する姿も印象的でした。

最終的にはJ.Y. Parkから「Nizi Project Season 2の主人公」とまで語られる存在となった、注目のメンバーです。

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名前蘇 健 (ソ ケン)
生年月日2006年9月13日
年齢18歳(2024年12月現在)
血液型B型
出身地東京都
MBTIINFP(仲介者)
【日本合宿】ダンス審査18位
【日本合宿】ボーカル審査17位
【日本合宿最終順位】12位
【韓国合宿】個人レベルテスト3位
【韓国合宿】チーム審査5位
【韓国合宿】チーム審査6位
【韓国合宿最終順位】4位

まさに「ビリの逆襲」「虹の奇跡」!
この奇跡の順位を順に追っていきましょう!

ソゴンの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。

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\クリックするとソゴンの初登場シーンから始まります/

地域予選では、J.Y. Parkから
「今君を選んだら、参加者の中で一番実力が低い」
と厳しい評価を受け、唯一その場で合否が出なかった“保留”の参加者となりました。

その後、数日後にJ.Y. Parkからビデオメッセージが届き、
「君の可能性を見て、もう一度チャンスを与えることにしました」
という言葉とともに、ひとまずの合格が伝えられました。
こうしてソゴンは、日本合宿への参加が決まりました。

ダンス審査
神メニュー/Stray Kids

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ステージでは、タイミングを間違えてしまう場面もあり、J.Y. Parkからは
「この中で一番下手です。なんで保留にしたか分かります」
と厳しい言葉を受けました。

それでも、「可能性は間違いなくある」と、今後への期待も語られました。

審査の結果は18位となりました。

ソゴンの日本合宿ボーカルテストは放送されませんでした。

ダンス審査・ボーカル審査ともにキューブを獲得できず、不安を感じていたソゴン。
そんな中、「自分らしいところを見せて必ずキューブをもらいたい」と意気込み、スター性審査に挑みました。

いつも家で姉妹と一緒に曲に合わせてポーズをとって遊んでいたというソゴンは、自分の自然な姿を見せたいと考え、その遊びをステージで披露。
卓球のラケットや鍋などの小道具を使いながら、ポーズを次々に繰り出しました。

J.Y. Parkからは「おもしろかった」と評価され、スター性キューブを獲得しました。

パークさんはソゴンが可愛くて仕方ない様子でした。

チームミッションでは、トモヤ率いる「モチトッキチーム」に所属し、Switch to me(duet with JYP)を披露。

ソゴンはトモヤとルームメイトになり、練習の中で近くで指導を受ける機会が増えたことで大きく成長を見せました。

ステージ披露後には、他の参加者たちからも
「ソケンやばくない?別人!」という声が上がるほどの変化が話題に。

J.Y. Parkも驚いた様子で
「ソケンくんは絶対何かやってくれると思っていました!」
と高く評価し、ここでこれまで足りていなかったダンス・ボーカルのキューブを一気に獲得しました。

日本合宿での最終順位は12位となり、韓国合宿に進む最後のメンバーに決定。
このときJ.Y. Parkからは「虹の奇跡」と称され、ここからソゴンの“逆襲”が本格的に始まります。

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個人レベルテストでは、HANDS UPを披露。

日本合宿を最下位で通過したソゴンにとって、韓国合宿はさらなる試練となりました。
実力者が揃う中で思うように練習が進まず、「みんなに置いて行かれている気がする」と不安を口にし、別室で涙を見せる場面もありました。

そんなソゴンの異変に気づいたのが、同じチームのトモヤです。
声をかけて励まし、「一緒に踊ろう」と自ら練習に付き合う姿が見られました。

ソゴンは「トモヤと踊っているときが一番自分を出せている気がする。心の底からダンスを楽しんでいると実感できた」と語り、ステージを楽しむ気持ちを思い出したようです。

本番では、未経験とは思えない成長を見せ、
J.Y. Parkさんからは「最下位だったことを忘れていた」「ビリの逆襲ですね」と高く評価されました。

個人順位はなんと3位
大きな飛躍を遂げた、印象的なパフォーマンスとなりました。

2ndステージのチーム対決では、「三色団子ヒーローズ」として「Comeback When You Hear This Song」を披露。

前回の個人レベルテストで3位となったソゴンは、チームリーダーとなり、トモヤのチームと対決することになりました。

ダンスも歌も未経験でチームを引っ張ることに不安を感じながらも、
「練習生の2人にパフォーマンス面で指示できる立場ではない」と考えたソゴンは、
リーダーとしての役割を“チームをまとめること”に重きを置きます。

練習中には、2人への感謝の気持ちを綴った手紙と、手作りのお揃いブレスレットをプレゼント。
その真っ直ぐな姿勢が、チームの結束を高めていきました。

ステージ本番では、3人の息の合ったパフォーマンスが評価され、
J.Y. Parkからは「統一感が最高のレベル」とチーム全体の完成度を評価されました。

そして結果は、トモヤのチームに勝利。

ステージ後、J.Y. Parkから「ケンくんはどこまで成長できると思いますか?」と質問されたソゴンは、
「日本合宿からこれだけ変われたから、もっと一生懸命練習をしたら、自分が想像している以上に伸びるんではないかなと思います」と答えました。

個人順位は5位
リーダーとしての姿勢と仲間との信頼関係が印象に残るステージとなりました。

3rdステージのチームバトルでは「Heart Hunter」の一員として「Heartbeat」を披露しました。
ハルをリーダーとしたユウ、ソゴン、セイタの全員がNEXZとなったチームです。

練習中もチームの雰囲気はとても良く、
大変な課題に取り組みながらも笑顔の絶えない空気感が、画面越しにも伝わってくるほど。
そんな関係性の良さが、ステージにも表れていました。

J.Y. Parkさんからは、

「これはオーディションレベルのステージではなかった」
と、最大級の賛辞が贈られ、チームとしては見事1位を獲得。

ソゴンの個人順位は6位という結果でした。

ファイナルステージは「5Stones」として、オリジナル楽曲「Whatever Whenever」「Miracle」を披露。

「Whatever Whenever」のステージでは、Stray Kidsのハンから「ダンス担当のメンバーかと思うくらい上手でした」と評価され、未経験でのスタートからは想像もできないほどの成長を見せました。

J.Y. Parkからは、「まだ1つステージが残っていますが、虹プロジェクト2の主人公はケンくんだと思います」
「今までいろんなオーディションを手掛けてきましたが、成長の幅が最高レベルです」と語られ、ソゴン自身も思わず涙をこぼしました。

最終順位は4位で通過。
名前が呼ばれた瞬間、声を上げて泣きながら喜ぶ姿が印象的でした。

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未経験でのスタート、そして日本合宿最下位という立場から、努力で這い上がってきたソゴン。
悩みながらも仲間に支えられ、着実に実力をつけていく姿は、まさに「ビリの逆襲」そのものでした。

オーディション中は「I can We can ソケン!」という明るいキャッチフレーズを繰り返し、
周囲を和ませる存在としても親しまれてきました。

「虹プロジェクト2の主人公」「虹の奇跡」と称されるほどの成長を遂げ、
最終的には4位でNEXZとしてのデビューを勝ち取りました。

その歩みは、多くの視聴者に勇気と感動を与えるものとなりました。

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