NEXZは、全員が個性と実力を兼ね備えた7人組のボーイズグループ。
その中でも、ソゴンとセイタは“ミドルズ”と呼ばれ、同級生の2人として自然と並べて語られることの多い存在です。
オーディション当初から同じチームになる機会が多く、支え合いながら成長してきた2人。
今回は、そんなソゴンとセイタの絆と魅力を、虹プロジェクト2時代から振り返りつつ、改めて掘り下げてみます。

実はミドルズはずっと一緒だったんだ。
\ソゴン・セイタのプロフィールはこちら/
オーディションで見せた“支え合い”と着実な歩み
ソゴンは“虹の奇跡”と呼ばれた存在
唯一のダンス未経験者としてオーディションに参加したソゴン。
最初は不安そうな表情を見せる場面もありましたが、その後の急成長ぶりはまさに“虹の奇跡”と称されるほどのものでした。
課題ごとに確実に実力を伸ばし、回を重ねるごとにステージでの存在感も増していきました。
ステージに真摯に向き合う姿勢と、努力によって掴み取った成長は、ファンの記憶にも深く刻まれています。
セイタは“最後の1枠”を勝ち取った努力の人
セイタは、安定感のある歌唱力とモデルで培った表現力を評価されていました。
印象的だったのは、常にチームメンバーに寄り添いながら、一体感のあるステージを作り上げていく姿勢。
真面目で誠実な人柄が、パフォーマンスの中にもにじみ出ていました。
ファイナル直前に発表された“最後の1人”としてデビューメンバーに選ばれた瞬間は、まさに努力と信頼の積み重ねが実を結んだ象徴とも言えます。
チームでの共演が多かった2人|3度のミッションで築いた信頼と存在感
虹プロジェクト2でのチームミッションでは、ソゴンとセイタが3回同じチームでパフォーマンスを行っています。
回を追うごとに難易度が上がっていく中で、2人はその都度、異なる課題や構成に対応しながらステージを作り上げていきました。
彼らが所属していたチームはどれも、全体の雰囲気が非常に良かったことが印象的で、J.Y. Parkからも「チームワークが素晴らしい」と繰り返し高評価を受けています。
メディアやSNS上では、ユウハルのケミに注目が集まることが多かったものの、実はその裏で同じチームとして並び立っていたソゴンとセイタも、確かな存在感と信頼を見せていました。
控えめな性格であるがゆえに大きく取り上げられることは少なかった2人ですが、その空気の中で誠実に取り組み、丁寧にステージを仕上げていく姿は、着実に評価に繋がっていたのです。

ミドルズがいるチームは和やかで仲良し。
パークさんからも常に褒められるチームだったよ。
ソゴン・セイタの性格と関係性
ソゴンとセイタといえば、その穏やかで優しい性格が多くのファンに愛される理由のひとつ。
メンバーとの関係性を見ても、常に思いやりを持って接している姿が印象的です。
セイタは、落ち着いた話し方と気遣いのできる人柄で、自然と空気を和ませるタイプ。
(最近はお笑いの方にも貪欲な様子)
ソゴンは明るく、時にはおふざけも交えながら周囲を笑顔にするムードメーカー的な一面もあります。

NEXZのメンバーが選んだ面白い人
→セイタが多数
NEXZのメンバーが選んだ可愛い人
→ソゴンが多数
2人とも欠かせない存在だよね。
それぞれキャラクターは違っていても、根っこにあるのは“思いやり”と“誠実さ”。
2人のやり取りからは、安心感と信頼関係が感じられ、自然体で向き合う姿が見ていて心地よく映ります。

セイタはソゴンに対して
「本当に同級生なのかな?」
と思うほどかわいいらしい。
ビジュアルと実力の両立|ステージで光る安定感
ソゴンとセイタは、どちらもビジュアルの良さと安定したパフォーマンス力を兼ね備えたメンバー。
ステージに立ったときの見栄えはもちろん、表情や動きの細やかさからも、日々の努力とプロ意識が伝わってきます。
ソゴンは、虹プロジェクト2の中で“虹の奇跡”と呼ばれるほど急成長を遂げた存在。
未経験からのスタートとは思えないスピードでスキルを伸ばし、しなやかなダンスと、優しく儚げな歌声が多くのファンの心をつかんでいます。
セイタは、豊かな表現力とエッジの効いたラップが印象的。
ステージごとに楽曲の世界観を丁寧に体現し、観る人を引き込む魅力を持っています。
ソゴン・セイタ「ミドルズ」まとめ
ソゴンとセイタは、
同世代でありながら、それぞれ違った個性と魅力を持ち、長いオーディション期間を通して何度も同じチームでステージを作り上げてきました。
デビュー後のNEXZでも、2人はそれぞれの持ち味を活かしながら、着実に存在感を発揮しています。
これからさらに活動の幅が広がっていく中で、2人の新しい一面や、これまで以上に深まる絆にも注目が集まります。
グループの中で、
そしてファンにとっても、癒しと信頼の象徴として、ミドルズのこれからの歩みから、目が離せません。