1月23日はNEXZハルのお誕生日!!
2025年1月23日にはセンイルライブを開催し、スカウトからデビューまでの生い立ちを詳しく語ってくれました!
この記事では、NEXZハルの入社秘話やデビューまでの生い立ち、新たに分かったメンバーとの関係についてまとめていきます!!
NEXZハル プロフィール
名前 | 井上 陽(イノウエ ハル) |
生年月日 | 2006年1月23日 |
血液型 | A型 |
MBTI | ENTJ(指揮官) |
趣味 | 洋服・寝ること |
NEXZハル デビューまでの道のり
センイルライブにて、アイドルになるまでの道のりを詳しく語ってくれたハル。
実はスカウトを受けて入社していたことが分かりました。
デビューまでを詳しくまとめていきます。
2019年夏
- 姉の影響で小学四年生の時にダンスを始める
- 特にポッピンというジャンルにハマり、ポッピンダンスに打ち込む
- 中学2年生の時に出たダンスの大会でJYPエンターテイメントの方からスカウトを受ける
- この時はアイドルではなくダンスがやりたかったため、断る
- 何度も連絡をもらったが、無視してしまっていた
- ハルがスカウトされた大会には当時小学六年生のヒュイも出場していた
- ヒュイもこの時にスカウトされた(ヒュイはこの時入社を決め渡韓)
- ハルはスカウトをお断りしたが、翌日学校の前でスカウトの方が待ち伏せをしていた
- 「一回でもいいのでオーディションを受けてみませんか」と再度提案され、一度だけオーディションを受けてみることを決意
- その日の夜にダンスと歌、写真の撮影をする
- ダンスはさまざまなジャンルをやっていたが、歌はカラオケに行くのも嫌だったし声を出すのも嫌だった
- 「ゾウさん」を歌い、合格した
- 合格してすぐに韓国に行けるようになったが、やっぱりダンスがやりたかったのでお断りした
2021年夏
- 2年経ち高校一年生になった
- 同じスカウトの人が2年越しに連絡をくれた
- お父さんとスカウトの人が連絡をとっていた
- 2年の間に「より多くの人にいい影響を与える素敵なアーティストになりたい」とハルの気持ちも変わっていた
- 再びオーディションを受けて合格した
しつこくスカウトしてくれた方、ハルの夢を応援できるよう連絡をとっていてくれたお父さん、ありがとう。
2022年1月12日
- 何も分からないまま飛行機に乗り、韓国へ渡った
- 飛行機に乗り、家族と別れた後で急に悲しくなって何度も泣いた
- 家族は「応援してるし、ダメだったらいつでも帰っておいで」と言ってくれた
練習生期間
- 今まで習っていたダンススタイルと違ったので、最初はかなり苦労した
- 1人づつ踊ることがあり、トモヤがきた
- トモヤのダンスが本当にうまくて「わぁーこの人がレジェンドなんだ!」と感じた(トモヤはこの時既に教育生)
- 自分も上手くなりたくて人より早く出勤して基礎練習やKPOPのカバーを練習した
- トモヤと一緒に夜中の4時まで練習していた(トモヤもそうしたいと思っていた)
- これくらい努力しなくてはいけないと感じたし実力もついた
短い練習生生活でしたが、その期間中はトモヤと切磋琢磨しながら練習していたことが分かりました。
虹プロジェクト2
- 2022年1月に韓国へ来て5月には地域予選があった
- 踊れないし歌えないしどうしようと思いながらギリギリ準備した
- 日本合宿で初めてチームリーダーを引き受ける
- いいリーダーとはなにか?と思いトモヤを浮かべながらやった
- 緊張したし責任感もあったけど学べることがたくさんあった
- ソゴンと同じ部屋で、「合格したら明るい未来が待ってるから頑張ろう」と毎日話しながら頑張った
現在のハル
デビューしてからのハルは、NEXZのメンバーとして、チームの成功をずっと考え続けているそうです。
それから、虹プロジェクト2ではずっとリーダーでチームのことばかり考えていたそうですが、デビューしてからは初めて自分自身について考えるようになったそうです。
チッケムやライブを見たら、自分が全然できていないと思い、個人のレベルを上げることに集中。
今後も着実に努力して、素敵なアーティストになれるように頑張る!と語ってくれました。
さいごに
ハルはJYPエンターテインメントのスカウトで入社したことが分かりました!
きっとハルに光るものを感じたから、何度も諦めずにスカウトしたのだと思います。
ハルが入社した時はトモヤはレジェンドのような存在だったのは、今の関係性からは想像しにくいですがwお互いに尊敬し合っているといてもいい関係だというのも分かりました。
トモヤのセンイルライブでの生い立ちはこちらから
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!