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NEXZオーディション虹プロ2総まとめ【ユウキ編】

メンバー個別情報

ユウキは、オーディション期間中に実力も身長も大きく成長した参加者のひとり。
日本合宿では2位、韓国合宿の最終順位でも3位と、上位をキープしてきました。
一時は伸び悩んだ時期もありましたが、重要なステージではしっかりと結果を残し、
J.Y. Parkさんからはダークホースとも評価された実力者です。

この記事では、そんなユウキのオーディションでの成長や魅力を振り返ります。

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名前西山祐貴 (ニシヤマ ユウキ)
生年月日2007年9月20日
年齢17歳(2024年12月現在)
出身兵庫県
血液型AB型
MBTIINTP(論理学者)
【日本合宿】ダンス審査12位
【日本合宿】ボーカル審査3位
【日本合宿最終順位】2位
【韓国合宿】個人レベルテスト6位
【韓国合宿】チーム審査7位
【韓国合宿】チーム審査8位
【韓国合宿最終順位】3位

最後に巻き返したユウキはJYパークさんから「ダークホース」と言われているよ!

ユウキの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。

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\クリックするとユウキの初登場シーンから始まります/

小柄な体に大きなリュックを持った姿が印象的だったユウキ。
背の順ではいつも一番前だという彼は、身長は小さいけど、大きく踊ります!と意気込みを語っていました。

実際のダンスパフォーマンスでは、J.Y. Parkさんから高く評価され、
その情熱と表現力から今まで見た参加者の中で最高だと思いますと可能性を見いだされました。

ダンス審査
神メニュー/Stray Kids

この頃は体も小さくて声も高い少年だったよ!

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日本合宿のダンス審査では、Stray Kidsの『My Pace』を披露。

しかしJ.Y. Parkさんからは力とスピードが足りないと指摘され、
地域予選のとき本当に良かったから、今日は少し残念ですと厳しい評価を受けました。

悔しさが残る結果となり、順位は12位でした。

地域予選で高評価を受けながらも、ダンス審査では思うような結果を残せなかったユウキ。
その悔しさを胸に、ボーカル審査には覚悟を決めて挑みました。

パフォーマンス後には、J.Y. Parkさんから
声が魅力的だから、ずっと繰り返して聞けますとコメントを受けるなど、高い評価を獲得。

発声に関する今後の課題も伝えられましたが、全体としては非常に良い評価となり、
順位は3位という高成績を収めました。

肉キツネ的にはとっても緊張しているように見えた。

ユウキは、創作ダンスと韓国語の早口言葉を組み合わせたパフォーマンスを披露。
みんなに楽しんでもらいたいという思いを込め、明るく元気なステージを見せました。

J.Y. Parkさんからは、エネルギーあふれる姿勢は高く評価された一方で、
独創性にはやや欠けるとの指摘があり、ステージ上ではスター性キューブはもらえませんでした。

しかしその後の会議で、日本人にとって難しい韓国語の発音を取り入れていたことがわかり、
J.Y. Parkさんはユウキの挑戦を認め、最終的にスター性キューブが贈られました。

ユウキはこの時すでに少しだけ韓国語が話せたようです。

ユウキは、「調味料チーム」の一員としてStar Kidsの『神メニュー』を披露。
このチームは、JYP練習生が1人もいない一般参加者のみで構成された唯一のチームでした。

ユウキは、ボーカル審査で指摘された発声のクセを改善するために練習を重ね、本番に臨みます。

パフォーマンス後、J.Y. Parkさんからは
期待以上の舞台でしたとチーム全体が高く評価されました。
さらにユウキ個人については、
「ラップ・ボーカル・ダンス、すべて素晴らしかった」
このステージのMVPはユウキくんですと最大級の賛辞が送られました。

このステージを経て、ユウキは日本合宿最終順位2位という好成績で韓国合宿進出を決めました。

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韓国合宿で初めて宿舎生活を体験したユウキ。
「友達と生活することは楽しいし、だんだんみんなと打ち解けて、いい時間を過ごしています」
と語り、環境に少しずつ馴染みながら前向きに過ごしている様子。

このステージでは、2PMの『10 out of 10』を披露。
2PMらしい“男らしさ”が求められるこの曲に対し、当初は雰囲気を出せずに悩んでいたユウキでしたが、参加者たちのアドバイスを受け、自分の強みを信じて「自分の魅力を活かすスタイル」へと方向転換していきます。

本番ではトップバッターとして登場。
J.Y.パークさんからは「やるべきことをやっているように見えた」と冷静なコメントがありながらも、
これまで指摘されてきたダンスとボーカルの両方で成長が感じられるステージだったと評価され、見事キューブを獲得しました。

順位は6位でした。

この時は視聴者全員ユウキの物理的な成長に驚いたはず。

セカンドステージでは「マンネーズ」の一員として、「アッキンダ」を披露。
対戦相手はユウとハルのいる「レインボーイズ」でした。

マンネーズは、ヒュイ・ユウキ・ミラク(※現在はNouerAのメンバー)の3人で構成された、
全員がマンネラインの同級生トリオ
宿舎も一緒で、当時高校1年生だった3人は協力して宿題をするなど、普段からとても仲が良く、
3人とも「このチームいい」と口を揃えて言うほど、和気あいあいとした雰囲気のチームでした。

ただし全員が変声期ということもあり、ボーカル面では苦労も多かったようです。

ユウキ個人としての評価は、表現力を指摘され個人順位7位と少し順位を落としてしまう結果に。

チーム対決では惜しくも敗れてしまいましたが、
J.Y. Parkさんからは「相手が悪かっただけでパフォーマンス自体は良かった」とフォローされており、チーム全体としては高評価をもらいました。

韓国合宿3回目のチーム審査で、ユウキは「Star Kids」として、Stray Kidsの『S-Class』を披露しました。
このチームではトモヤがリーダーを務めました。

ユウキにとって、今回のようなクールでカッコいい楽曲はこれまでにない挑戦でした。
今まで明るくポップな楽曲を中心に取り組んできたため、楽曲の雰囲気に馴染むことや、慣れない韓国語での早口ラップに苦戦する姿も見られました。

加えて、順位が少しずつ下がってきている状況も重なり、強い危機感を持ちながら、何度も繰り返し練習を重ねてステージに挑みました。

しかし本番では、J.Y. Parkさんから「統一性が足りない」との厳しい評価を受けました。
また、ユウキ個人に対しても「努力は見えるが、チームの統一性に悪い影響を与えました」と指摘され、悔しさの残る結果となりました。

それでもなんとか8位で通過し、ファイナルステージへと進むことが決まりました。

トモヤとの絆はきっとここから。

ファイナルステージは「ヤッターズ」のメンバーとして、オリジナル楽曲Because of you「Miracle」を披露。

特に『Miracle』のパフォーマンスでは、会場から大きな拍手が沸き起こるほどの感動的なステージとなりました。

ユウキはStray Kidsの3RACHAのチャンビン・ハンから人の目と耳を惹きつける魅力があると評価されました。

また『Because of you』で、J.Y. Parkさんから事前に指摘された部分をわずか30分で修正しきったという点が評価されました。

ヤッターズのステージは

「ところどころ鳥肌が立つ瞬間が何度かあった」
と、J.Y. Parkさん本人と3RACHA全員から大きな称賛を受けました。

最終順位は3位で通過。

チャンビンとハンがユウキを見てざわついていたことが話題になっていたよ!

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実力も身長も大きく成長したユウキは、
その素直さや努力する姿勢から、見守ってきたファンから「もはや息子のような存在」として親しまれ、応援されるメンバーへと変化していきました。

ここぞというときにはしっかりと魅せる強さを持ち、
最終的にはJ.Y. Parkから「ダークホース」と評されるほどの存在感を発揮。

デビュー後も着実に存在感を増しているユウキが、
これからNEXZの中でどんな輝きを放っていくのかに注目です。

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