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NEXZオーディション虹プロ2総まとめ【ハル編】

メンバー個別情報

NEXZメンバーの中でも、常にトップを争う実力派だったハル。
特にオーディション中は、同じく評価の高かったトモヤと並ぶ“2トップ”として、毎ステージ注目を集めていました。

ダンススキルの高さはもちろん、真面目で努力家な姿勢も印象的。
でもその一方で、おちゃらけた一面や、ユウとの“相棒感”たっぷりの関係性が、彼の人柄をより魅力的に見せてくれました。

どのチームにいても軸になれる存在で、個人としてもグループとしても抜群の安定感。
そんなハルのオーディションでの歩み・成長・名シーンをまとめてお届けします✍️

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名前井上陽(イノウエ ハル)
生年月日2006年1月23日
年齢18歳(2024年12月現在)
出身地大阪府
血液型A型
MBTIESFJ(領事)
【日本合宿】ダンス審査4位
【日本合宿】ボーカル審査5位
【日本合宿最終順位】3位
【韓国合宿】個人レベルテスト5位
【韓国合宿】チーム審査1位
【韓国合宿】チーム審査1位
【韓国合宿最終順位】2位

ハルの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。

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\クリックするとハルの初登場シーンから始まります/

ハルがJYP練習生になったのは、オーディション開始の約6か月前
最初の2か月間はコロナの影響でリモートでの練習となり、
その後4か月間、韓国で本格的なレッスンを受けました。
参加者した練習生の中では最も練習生期間が短いメンバーでしたが、地域予選ではすでに高いパフォーマンス力を見せていました。

もともと4年間ポッピンダンスに打ち込んでいた経験があり、動きのキレやリズム感は抜群。
ただしその反面、ポッピン独特のクセを抜いて、基礎から踊る難しさに直面したそうです。

毎日Todoリストを作って練習や韓国語の勉強をこなしていたというエピソードからも、
この時点でハルの真面目でコツコツ積み上げる性格がうかがえます。

そしてなにより、地域予選でのパフォーマンスに対し、
J.Y. Parkさんから「このオーディションの中でダンスは1番です。」という言葉が。
この時点から、ハルのダンススキルはすでに際立っており、存在感を強く印象づける結果となりました。

地域予選は見事通過し、次の日本合宿へと進みます。

ダンス審査
神メニュー/Stray Kids
ボーカル審査
君が好き/清水翔太

「夢は自由と引き換えに手に入れるものです。」とパークさんの名言が出たのもこの時。

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「BackDoor/Stray Kids」を披露し、4位となりました。

日本合宿に入ってからも、ハルの真面目でストイックな姿勢は変わりませんでした。
準備期間中からすでに誰よりも練習を重ねていたとされ、合宿中も毎日、課題をノートに記録しながら取り組んでいたそうです。

このダンス審査では、持ち前のキレと安定感のあるパフォーマンスを披露。
J.Y. Parkさんからは
「今の力とスピードを維持しながら、もう少し余計な力を抜くべき」と、
技術的には高評価を受けつつも、さらに上を目指すためのフィードバックも。

それでも審査ではしっかりとキューブを獲得し、“安定の実力者”としての存在感を印象づけました。

「milk tea/清水翔太」を披露し、5位となりました。

地域予選で受けたフィードバックをきちんと修正してきたハル。
パフォーマンス後には、J.Y. Parkさんから「本当によくなりました」と高く評価されました!

スター性テストでは、自身の強みであるポッピンダンスを披露
ただ踊るだけでなく、音源を自ら編集し、ストーリー仕立てにアレンジした演出力の高さも光りました。

完成度の高いダンスパフォーマンスは、参加者たちを圧倒。
J.Y. Parkさんからもアイディアもパフォーマンスも全部よかったです。と絶賛され、
見事、スター性キューブを獲得しました。

ポッピンダンスすっごくかっこよかったよ!

JET BLACKとしてWithout U -Japanese ver.-を披露。

日本合宿のチームミッションでは、ハルが初めてリーダーに挑戦。
そしてこの時、ユウと初めて同じチームになります。
以降のステージでも長く共に戦うことになる、ふたりの“相棒関係”の始まりでした。

4人編成のチームは、息の合ったパフォーマンスとチームワークが高く評価され、
J.Y. Parkさんからは「ハルのリーダーシップのおかげ」と称賛される場面も。

日本合宿最終順位は3位

韓国合宿へ進みます。

ユウハル爆誕です。

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個人レベルテストでは、Again&Againを披露。

このステージで、ハルが向き合ったのは「感情表現」という課題。
これまでの審査では実力が高く評価される一方で、
表現面に関してはやや課題が残るとされていました。

その短所を克服するため、ハルは細かい表情や動きまで意識しながら、最大限の努力を重ねます。

本番のパフォーマンスでは、
J.Y. Parkさんから芸術作品のようですという言葉が贈られ、
技術だけでなく、感情面でも成長した姿が評価されました。

個人レベルテストの順位は5位
着実な成長とバランスの取れたパフォーマンスが印象的なステージとなりました。

2ndステージのチーム対決では、「レインボーイズ」として「It’s Raining」を披露。

韓国合宿セカンドステージでは、ユウと同じチームに所属。
このチームは、チームワークや練習量の面でも高く評価されました。

ハル個人としては、
「短所を見つけるのが難しいほど完璧なパフォーマンス」
「既にスターのように見えます」
と高く評価され、個人順位1位を獲得しました。

3rdステージのチームバトルで、ハルはチーム「Heart Hunter」のリーダーとして「Heartbeat」を披露しました。
メンバーはユウ、ソゴン、セイタ
この頃には、彼らのチームは他の参加者から「強敵」と意識される存在となっていました。

練習中もチームの雰囲気はとても良く、
大変な課題に取り組みながらも笑顔の絶えない空気感が、画面越しにも伝わってくるほど。
そんな関係性の良さが、ステージにも表れていました。

J.Y. Parkさんからは、

「これはオーディションレベルのステージではなかった」
と、最大級の賛辞が贈られ、チームとしては見事1位を獲得。

ステージ後、ハルは「どのようにこのチームワークを作ったのか?」と質問され、

「心の底からメンバーを信頼し合って、しっかり意見を言い合えるメンバーが集まるとチームワークは崩れない。このメンバーはそんな存在なので、チームワークが良かったんだと思います」
と答えました。

個人のパフォーマンスについても「文句のないパフォーマンスでした」と評価され、2回連続の1位となりました。

ファイナルステージ、ハルは「5Stones」として、オリジナル楽曲「Whatever Whenever」「Miracle」を披露。

Stray Kidsのハンからは、
「中心でリードしていく姿が、この人がリーダーなんだなと感じさせてくれてとても素晴らしかった」
とコメントされ、ステージ上での存在感やリーダーシップが評価されました。

J.Y. Park氏からは、
「虹プロジェクト2のシーズンを通して、1番起伏の少なかった参加者。上手くなかった時がなくて、プロデューサーとして心強い」
と安定した実力を高く評価されました。

最終順位は2位で通過し、NEXZのメンバーとしてデビューが決定しました。

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オーディション初期は、真顔でロボットのように座っていた姿が印象的で、周囲からは少し怖がられていました。
ソゴンは日本合宿当時、ハルと怖くて目が合わせられなかったようです。

しかし、メンバーと打ち解けた後は「ふざけ始めると止まらない」というタレコミもあり、真面目な一面とは裏腹におちゃめな性格も持ち合わせています。

韓国合宿でルームメイトとなったソゴンは、当初の印象とはまったく異なる姿に驚いたと語っています。

また、ユウとはオーディション中から常に同じチームになることが多く、ステージごとにチームワークの良さを褒められていたのが印象的です。

J.Y. Park氏は、「この中で誰か1人だけデビューさせるとしたら、ハル君を選ぶ」と発言しており、ハルの実力と安定感に対する信頼の高さがうかがえました。

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オーディションを通して、常に高い実力を発揮し続けた安定感のある参加者でした。
練習量や姿勢も含めて努力が伝わる場面が多く、どのステージでも安定したパフォーマンスを見せていました。

パーク・ジニョン氏からも、「短所を見つけるのが難しい」「1人だけ選ぶならハル君を選ぶ」といったコメントがあり、信頼の厚さがうかがえる存在でした。

周囲からは真面目な印象を持たれることも多かった一方で、チームではムードメーカーの一面もあり、メンバーとの関係性の良さも印象的でした。

まさに「実力と努力で勝ち取ったデビュー」と言えるメンバーのひとりです。

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