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NEXZオーディション虹プロ2総まとめ【ユウ編】

メンバー個別情報

NEXZの中でも、オーディションを通して際立って垢抜けたメンバーの一人がユウ。
もともと整った顔立ちでかっこよさは十分でしたが、
回を重ねるごとにどんどん洗練されていき、ビジュアル・表情・雰囲気すべてがアップデートされていきました。

そして何より、実力面でも目に見えて伸びていった努力家
ステージごとに成長を見せ、ファイナルでは堂々とデビューの座を掴みました。

また、オーディション中から同じチームになることが多かったハルとの“ケミ”も注目され、
ファンの間でも人気の組み合わせとして記憶に残る存在に。

そんなユウのオーディションを振り返ります!

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名前富安悠(トミヤス ユウ)
生年月日2005年4月27日
血液型O型
出身福岡県
MBTIESFP(エンターテイナー)
【日本合宿】ダンス審査10位
【日本合宿】ボーカル審査11位
【日本合宿最終順位】8位
【韓国合宿】個人レベルテスト1位
【韓国合宿】チーム審査4位
【韓国合宿】チーム審査5位
【韓国合宿最終順位】5位

ユウの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。

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\クリックするとユウの初登場シーンから始まります/

ユウは虹プロ2に参加する前、他の事務所で練習生として活動していた経験があります。
しかし、実力が足りなかったことなどから事務所を離れ、一時は気持ちが落ち込んでしまっていた時期も。

それでも、「アイドル以外にやりたいことがない」という思いから、再び夢を追うことを決意。
そして、虹プロジェクト2のオーディションに挑戦することになります。

実はそのオーディション前日、可愛がってくれていた祖父が亡くなるという出来事も重なっていました。
悩みながらも参加を決めたユウの姿からは、迷いの中でも前に進もうとする強い気持ちが感じられました。

ボーカル審査
キミの声/JUNHO
ダンス審査
神メニュー/Stray Kids

地域予選では、J.Y. Parkさんから

「基本ができていないです。」
「どうして他の事務所を落ちたのか理解できます。」

と、厳しい言葉を受ける結果に。

それでもパークさんは、ユウの姿勢に何かを感じ取ったのか、

「教えてみたいです。」

とコメント。

切実に努力する約束をします。

この時からパークさんは「トミヤス」呼び。
ファンにトミヤスって呼ばれているのはこのせいなんですよ。

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「Hellevator/Stray Kids」を披露し、10位となりました。

J.Y.Parkさんからは「ダンスが重く見える。体が丸くなっている。」と厳しめの評価でしたが、「力は素晴らしい。」と前向きなコメントも!

「milk tea/清水翔太」を披露し、11位となりました。

「地域予選で指摘したことが大きく変わってない。」とここでも厳しめの評価でした。

動物好きのユウは、スター性テストで「犬の紹介」を披露しました。

小道具を使いながら、声色を変えながら4つの犬種について紹介し、スター性キューブを獲得しました!

トミヤスが実際に飼っているのは猫だそうですよ。

JET BLACKとしてWithout U -Japanese ver.-を披露。

J.Y.Parkさんは、ユウの実力とビジュアルの成長に「信じられないです。」とコメント。

日本合宿最終順位は8位で通過しました。

ユウハルが爆誕した瞬間です。

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韓国合宿最初のステージである個人レベルテストではGirls Girls Girlsを披露。
これまでギリギリの順位でなんとか通過してきたユウにとって、このステージは自分を変えるチャンスでした。

周りにはJYP練習生という強者が多く、プレッシャーを感じながらも、

「なんとか上位をとりたい」
という強い想いで、人の倍以上練習する覚悟を決めます。

練習中は他の練習生にも積極的に声をかけてアドバイスを求める姿が印象的で、
そのひたむきな姿勢は参加者たちにも良い影響を与えていきました。

そして本番では、見事1位を獲得!
J.Y. Parkさんからは、

「どれくらい一生懸命練習したか感じられます」
と、努力がしっかりと評価されました。

視聴者からは「ジョングクみたい!」とビジュアル面でも話題に!

2ndステージのチーム対決では、「レインボーイズ」として「It’s Raining」を披露。

韓国合宿の2ndステージでは、ユウが初めてリーダーを担当
対戦相手の「マンネーズ」に対しては、

つぶしにかかりますよ
と強気な姿勢も見せ、気合い十分で挑みました。

同じチームのハルにサポートを受けながら、丁寧に練習を積み重ねたユウ率いるチームは、
J.Y. Parkさんから

3人が1人の人のように見えます
と、パフォーマンスの完成度を最高評価で称賛されます。

ステージ後には、

前回の1位が運ではなかったことを証明しましたね
とポジティブなコメントをもらい、個人順位は4位を獲得。

初めてのリーダー挑戦でも、しっかりと実力を証明する結果となりました。

3rdステージのチームバトルで、ユウは「Heart Hunter」として「Heartbeat」を披露。

ユウはハルをリーダーとするチームで、ソゴンセイタと4人でのパフォーマンスに挑戦。
この頃には、彼らのチームは他の参加者から「強敵」と意識される存在となっていました。

練習中もチームの雰囲気はとても良く、
大変な課題に取り組みながらも笑顔の絶えない空気感が、画面越しにも伝わってくるほど。
そんな関係性の良さが、ステージにも表れていました。

J.Y. Parkさんからは、

「これはオーディションレベルのステージではなかった」
と、最大級の賛辞が贈られ、チームとしては見事1位を獲得。

ユウ自身も個人順位5位という高成績をおさめ、
チームとしても個人としても盤石な評価を得る結果となりました。

ファイナルステージ、ユウは「5Stones」として、オリジナル楽曲Whatever Whenever」「Miracle」を披露。

ファイナルステージでは、J.Y. Parkさんから

「まだ不安定なところはあるけど、全体的に上手です」
と評価され、確かな成長を感じさせるパフォーマンスを披露。

そして、最終順位は5位
見事NEXZのメンバーとしてデビューを果たしました。

最終順位が発表され、メンバーたちが次々と涙を流す中、
ユウは涙を見せず、堂々とその瞬間を受け止めていた姿が印象的でした。

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ユウはオーディション中、「お金持ちになりたい」と発言していますが、
その理由は「お母さんを楽させてあげたいから」。
夢の理由にも、ユウらしいやさしさがにじみ出ています。

また、料理上手な一面もあり、オーディション中から仲間にごはんを作る姿が度々映っていたのも印象的。
韓国合宿には「タルトストーン」を持参し、おそらく本当にタルトを焼いていた?ということで、視聴者の間でもちょっとした話題に。

そして、ユウとハルのコンビ「ユウハル」は、オーディション中から何度も同じチームになっており、
その安定感と強者感から、他の参加者からも一目置かれる存在でした。

視聴者の間でも、“ユウハルケミ”は序盤から人気を集めるコンビとして注目され、
ステージのたびに「またこの2人か!」と期待されるほど、存在感のあるケミを築いていました。

ユウハルケミについては、以下の記事をご覧ください。

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最初は厳しい評価を受けたユウでしたが、J.Y. Parkさんと交わした「切実な努力をする」という約束を胸に、ひたむきに練習を重ねることで、ステージごとに大きな成長を見せていきました。

仲間思いな一面と、着実に力を伸ばしていく姿が印象的だったユウ。
その努力が実を結び、見事NEXZとしてのデビューをつかみ取りました。

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